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お宮参りに行こう!

まだまだ雪⛄は残っている所もありますが、

やっと鶯(うぐいす)の鳴き声が届き春を告げてくれました(≧∇≦)/
信濃町にも遅い春がやってきましたね(≧ω≦)

今回も着物についての内容です。

『お宮参り』に着物を着てみたいとおもうけど…と悩まれている方はいらっしゃいますか?

悩まれている方の理由としては、

*授乳🍼はどうすればいいのか?

*着物は苦しくて動きにくそう。

*準備が大変!

など、色々な理由があるとおもいますが、

今回は着物を着ての授乳🤱🏻はどうすればいいのか?についてヒントになればと思います(≧▽≦)

実際、着物を着ているときの授乳のやり方はなん通りかあるのですが、

今回は、これがやりやすいのではないかなぁ?
というのを紹介したいと思います。

女性の着物は脇のところが開く構造になっていています。

通常の着付では脇のところは開かないように仕上げるのですが、
授乳をされる方にはほんの少しだけ開き気味に着付をしていきます

なので、授乳をする時には脇の着物を少し上にずらしていただき左右に広げ、

着物を守るためにガーゼなどで覆うとスムーズに授乳ができると思います。

授乳後は着物をどう整えるか?と思われますが
着物の整え方は、
帯の下から着物を引き下げると整いやすくなります。

その他、着付の前に授乳をしておく。
搾乳をしておく。
など着付をしたら授乳をしない選択もありますので、
お宮参りに着物を着てみたいと思っている方はお気軽にご相談ください(≧▽≦)