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紫外線の時期になってきましたね🌞

毎年毎年、今年こそ焼かない！色白美人にいなる！と言っているんですが絶対焼けてしまう・・・

でも今年はあまり遊びにも行かず家にいることも多いと思うので頑張ろうと思います(笑)

由衣です！

紫外線のことをUVとも言いますよね。

紫外線を英語で“Ultraviolet(ウルトラバイオレット)”と言い、その略でUVと言うみたいです。

なんかかっこいいですね✨

UVには、UVA、UVB、UVCの３種類あります。

UVAは、サンターン反応と呼ばれる反応があり、肌が黒くなるのはこのUVAのせいなのです。

UVAはUVBに比べて皮膚透過性が高く、真皮(皮膚内部)への到達も多いです。シワの原因にもなります。

UVBは、サンバーンと呼ばれ肌が赤くヒリヒリする炎症を起こします。

元々持っている肌の色素にもよりますが、色白の方は赤くなってもすぐに元の色に戻るという方も多いですよね。

羨ましいですね～🙈

そしてUVCは、地表に届いてはいけないもので、強い殺菌効果があり生体に対する破壊性が強く細胞破壊を起こします。

皮膚がんの原因になるとも言われています。

ですがオゾン層などで吸収され、地表には到達しないので安心してください😊

そもそもなぜ、日焼け止めを塗らないといけなのか・・・？

実は、肌の老化の原因の８割は紫外線！

８割って・・・衝撃的な数字ですよね・・・😵

こんな事を知ってしまったら塗らない理由がないですよね。しっかり塗りましょう😉

そしてSPFやPAってよく聞きますよね。

SPFとは、表皮に対して炎症を引き起こす原因になる紫外線B波(UVB)をブロックする値です。

よくSPF５０などのように表記されているものを見ますよね。

このSPFの後に付いてくる数字、実は時間なのです。

SPF１が２０分とし、単純計算でSPF２５は８時間、SPF５０は１６時間、ということになります。

その時間、UVBから肌を守ってくれます。

PAとは、紫外線A波(UVA)をブロックする値です。

PAにはPA＋のように「＋」が付いていますよね。

この＋の数は多いほどいいのです！

日常用ならPA＋＋＋、レジャー用ならPA＋＋＋＋、というように使い分けるのもいいと思います👍

日焼け止めには、紫外線吸収剤と紫外線散乱剤の２種類があります。

紫外線吸収剤は紫外線を吸収して肌を守ってくれます。

ドラッグストアなどで売っている市販のものは、大体このタイプです。

肌に残りやすく、塗った感が強いという特徴があります。

紫外線散乱剤は、紫外線が当たったらはね返してくれます。

軽い塗り心地で肌にやさしいものです。

白浮きしやすいものもありますが、うちのお店でも取り扱っているセフィーヌのものは、白浮きしにくくノンケミカル処方で肌にやさしいものになっています。

気になる方は是非声をかけてください♬

日焼け対策をバッチリして夏を楽しみましょう(^^)/