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コンテストの指導側の視点

安藤です。

前回のブログで宮原本人が、美容師になって初めてのコンテストに出たということで書いていただきましたが、

指導していた側の感想も書いておきます。。

正直悔しい!!笑

結果も練習過程も色々。。

宮原さんは、手先がとても器用なので僕からしたら、あの程度しか練習してないのにここまで上手くできるんだ!

と感心するくらいです。笑

だからこそ、僕がスイッチをもう少し早く押してあげられたらと思うばかりです(´;ω;`)

僕も初めて行くコンテストなので今回は宮原さんを応援しつつ、次に絶対賞に入るにはどうすればいいかの対策も僕は調査していました笑

まあいつまでも言い訳や悔やんでも仕方ないですし、もちろん成果も沢山あります!

直接お客様につながっていく技術なのと

宮原さん自身の技術に対する姿勢、こだわりもつきましたし、技術が上手になる大変さの先の面白さを知れたこと。

そして本人がなにより悔しくて、来年も出ます!と自分の口から言ってくれたこと。などなど。

優勝することはもちろん目標でしたが、コンテストみたいなものにチャレンジすることによって気づけたことの数が、そのまま宮原さんの美容人生での財産になっていくのでとても良かったかと思います。

他のSTAFFも宮原さんや他の美容師さん達の姿を見て刺激を受けました(^^)

美容は楽しい、仕事は楽しいなんて言ったりしますが、それはふざけたりわいわいして楽しいとかではなく、プロとしての追求していくこと1人1人の魅力が出ていて尊敬しあえる仲間がいつもいるから刺激しあって楽しいということの意識づけに

今後もコンテストだけじゃなく、色んなことにチャレンジし続けるみんなでいれるようにします♪

自分もまだまだですので頑張ります(^^)