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雲の豆知識 パート2
あいかわらず、日中、夜にとわず空をながめてはパワーと幸せをもらっている小林です。
羊雲(ひつじぐも)
羊が牧場で群れているように見える雲です。この雲が太陽や月を横切ると、美しい光冠が見えることがあります✨月にこの雲がかかっているときは不思議な輝きをしているので、キレイな月のときと同じように見とれてしまいます♡西洋ではこれを黄金の羊、神の使いの羊と呼ぶそうです。雲の並び方がとてもキレイで、いつも眺めてしまいます(^^)
断片雲(だんぺんうん)
不規則に引きちぎられた形の雲で、ほつれた形をしています。まれに動物のような形にも見えたりしますよね~。
霧雲(きりぐも)
ぼんやりした層状の雲。山がぼんやりと見えたり、山が神秘的に見えたりしますよね。これからの季節は濃霧注意報などが出ているときの出勤時間に遭遇できると思います(^^♪
巻雲(けんうん)
白い筋や帯に見えるもの、釣針のようなもの、鳥の羽根や馬の尻尾を連想させるもの、ほつれた絹糸を思わせる形のものもあります。夕焼けの時は最後まで美しく輝きます✨私はこういう雲があるとテンションが上がり写真を撮りたくてウズウズしてしまいます。そして、夕焼けは本当にキレイで太陽が沈みきるまで楽しみます‼
光冠(こうかん)
高層雲などが太陽や月に掛かってできる光の輪。西洋ではこれを黄金の羊、神の使いの羊と呼ぶそうです。雲見ているとその後の天気の変化などもわかったりするので空を見るのが楽しくなってきますよ♡
また、空のおもしろい写真が撮れたら紹介させていただきます。