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田んぼに水が入り、そろそろカエルの合唱が始まり、梅雨が近づいてきているな～と感じている小林です🐈

少し前になりますが、５月１０日は「母の日」でしたね。

コロナの影響で直接感謝の気持ちを伝えられなかった方もいるのではないでしょうか？

今年は５月が母の月になり、

お花屋さんでもまだ母の日ギフトをしてくれているところもあるみたいです😽🌹

そこで、、、

誰もが知っている母の日がどのように生まれたのか？

ちょっと調べてみました！！

いろいろな説はあると思いますが、、、

「母の日」は１９０５年のアメリカのフィラデルに住む少女「アンナ・ジャービス」が母の死をきっかけに

「生きている間にお母さんに感謝の気持ちを伝える機会を設けるべきだ。」と働きかけたのが始まりとされています。

この働きかけがアメリカ全土に広まり、

１９１４年には当時の大統領「ウィルソン」が５月の第二日曜日を「母の日」とし、

国民の祝日になりました。

また、アンナの母が好きだった白いカーネーションを追悼式の祭壇に飾ったことから

母が健在であれば赤いカーネーション

亡くなっていれば白いカーネーションを飾るようになり、

現在のように「母の日にはカーネーションを贈る」習慣が生まれたと言われています。

一人の少女の母を大切に思う気持ちが行動になり、

国民の祝日にまで広がるきっかけになるなんてすごいですよね。

ちなみに日本で最初の「母の日」は明治末期と言われ、

昭和に入ると、皇后の誕生日の３月６日となりました。

１９７３年ごろからはアメリカの例にならって５月の第二日曜日に行われるようになり、今に至るのですね！！

調べてみるといろいろなエピソードがあり面白いですね。

最近はカーネーションではなく、お母さんの好きな花を贈る方も増えていますね。

お花屋さんに好きな花のイメージ、金額を伝えるのもアリです。

とても素敵なブーケになりますし、花言葉で選ぶのもいいかもしれませんね🌷

そして６月２１日は「父の日」です！😻

「母の日」ほど大きく取り上げられてはいないような気もしますが、

お父さんに日頃の感謝を伝えるいい機会ですよね。

今から準備を忘れずにしていきましょう～！🏳‍🌈