BLOG

冬の乾燥対策

雪掻きの筋肉痛と40肩が重なりおじさん化を感じている石倉です。

2024年は、体を鍛えようと思います🙋‍♀️

 

☆今回は冬の肌トラブルについて☆

冬は気温が低く、乾燥もする肌にとっては1年で、最もシビアな季節です。

代表的な悩みとして、カサつく、ハリがない、キメが乱れる、透明感がない…などが思い浮かぶのではないでしょうか?

冬の肌は、悩みのオンパレード。冬の肌悩みの原因を知り、スキンケアの基本をおさらいしましょう。

冬の肌リズム

冬の肌トラブルは、気温と湿度の低下によって引き起こされます。

特に11月~1月にかけて、気温や湿度は急激に低下しますよね🫨

冬は肌の水分量が減少している、つまり、乾燥しているため、お肌へ充分にローションを浸透させ、クリームで薄くベールをつくる保湿・保護が大切です。

化粧水を2度付けする追い化粧水もオススメです😉

 

血流低下が新陳代謝の低下を招く冬

また冬は、肌の新陳代謝が低下することから、ハリがない、キメが乱れる、透明感がないといった肌状態になりがちです。

冬の肌の新陳代謝が落ちる最大の原因が、末梢血流の低下です。夏は体を冷やすために、皮膚表面の血流を増やし、汗をかいて熱を放出しようとします。しかし、冬は気温の低下と共に体温も下がらないようにエネルギーを燃やし、体温を維持しようとします。

さらに皮膚の表面や手足の末端部分は、体温を奪われないように、血流を調節します。その結果、肌細胞の新陳代謝が低下するのです。

新陳代謝が低下すると、ターンオーバーのリズムが乱れ肌のバリア機能を生み出す角層に影響を及ぼします。つまり、皮脂の分泌量が減り、肌から水分が逃げやすくなるため、ますます肌のバリア機能は低下、危機的状態になってしまうのです😣

乾燥に要注意!

肌を取り巻く環境で、最も注意を要するのが湿度の低下。つまり、「乾燥」です。

1年の中で特に湿度が低いのは、12月から2月にかけてです。この時期は、保湿の完全装備が必要です🤩

 

冬は暖房器具を使うため注意です。もともと水分量が少ない場所で、空気だけが暖められると、相対的に水分量が減少します。
たとえば室温が10℃で相対湿度が50%の部屋を暖房で暖めて25℃にすると、相対湿度は半分以下の20%になってしまい、肌の水分はどんどん失われていくのですみたいです😥
暖房をしている室内は、特に肌の乾燥に注意しましょう。

ヘアシルバオススメの乾燥対策アイテム

現在お使いのアイテムにプラスしてみてください😉

その他にもお肌の悩みがありましたらご相談ください😁